嫌いだったアイツ。


私は近くにあった小説を手に取る

こうでもしなきゃ、耐えられない

どんな本を読んでるのかと思い
ペラペラページをめくる。

あ、面白そうかも……と、読み始めようとした瞬間……


ドサッ

私は後ろに倒されてて、目を開けると

上には智がいた。

「と、智……?」

「もう、やばいんだけど…」