【おはよう。今日の放課後もよかったら一緒に帰らない?】
次の日の朝に送られて来ていたラインのメッセージを見て固まった。
……これ、夢じゃないよね?
また一緒に帰れるの?
ホントに?
ウソだぁ〜……。
「……痛い」
試しにほっぺをつねってみたけど、ちゃんと痛かった。
寝起きは悪いほうじゃないけど、目がいっきにさえちゃったよ!
正座をして、スマホを操作していく。
【おはようございますっ!やったぁ!一緒に帰りましょー!また昇降口のところで待ってます】
何度もおかしくないか確認して、誤字脱字がないかを何度も見てから送信されたメッセージ。
胸がドクンッと脈打つ。
……はぁ、緊張したぁー。



