ーーーーーーーーーーーーーー あなたの笑った顔が好きです。 ーーーーーーーーーーーーーー あなたのことを一生守ります。 ーーーーーーーーーーーーーー だから、 ーーーーーーーーーーーーーー 俺と、付き合ってください。 ーーーーーーーーーーーーーー ある日の放課後、下駄箱の下に可哀想に落ちていたもの。 私が拾ったラブレターにはそう書かれてありました。 とても不器用で、 とても真っ直ぐな、言葉。 私が、忘れかけていた気持ち。