だけどそれはもう無理なこと。

誰も信じたくない。

だけど信じれる人がほしい。

こんなのただのわがまま。

だけど神様。

こんな私の欲張り聞いてくれませんか?

どうか神様。

少しでいいんです。

少しでも私が信じられる人と会わせてください。

お願いします。



その日屋上でみた夢は私が誰かと二人で楽しそうに話してる姿だった。