家に着いてからも

別にお母さんを責めてる訳じゃないの

ただ、お母さんにとっては何とも無かった事でも

あたしはトラウマとして残っているし

兎に角ね、あたしは何でも話せる家族関係になりたいの!

それとね、幼少時代からお母さんが怖くて顔色ばかり見て育ったし

その年齢や時期に相応しい育ち方が出来なかったから

少し人格が歪んじゃってるし…


あたしは思っていた事を勇気を出して沢山話した

しかし暖簾に腕押しだった



あたしの親は理解出来ない組の親なのかなぁ?


あたしは諦めずに期間を開けては両親を上手にカウンセリングに出席して貰った

時には先生が自宅まで来て出張カウンセリングをしてくれた


母はホンの少しだけ認め始めてくれた

本当にホンの少しだけ!