あたしの家庭は基本的に母がネックでした


兎に角ヒステリーで気分屋でした


そして躾が厳し過ぎました

でも躾だと思ってた事…

それが折檻に当る範囲であった事は催眠療法にかかり初めて知りました


例えば女の子の大切な所に御仕置として線香で焼かれた事


夜中の雨が降る中
御仕置として真っ裸にされ 外に出された事


まだ幼稚園の頃 オネショをしたら御仕置としてトイレで寝かされていた事


両親は水商売を経営していた為
あたしは一人で起きて朝御飯もなく一人で学校に行ってた事


機嫌が悪いと御仕置が酷くなるから常に顔色を伺って育った事


灰皿で殴られたり
ボコボコに殴る蹴るされてた事


こんな事は毎日の事でした

あたしは自分がされたからと言って

例えば自分に子供がいたとしても同じ事は絶対にしません


だって そこまでする必要がどこにもないから


簡単ですが、これがあたしの受けていた虐待の一部です