龍を背中に刻んでからは


腹を括っている為


割と何があろうと堕ちる日は少なくなった


そしてグングンとあたしのサロンは人気が上がった


すると主に経済誌からの取材が殺到し始めた


主に芸能人がサロンに訪問し、あたしと対談すると言う流れだ


あたしはフルカラーで
見開き2ページも取り上げられた



流石にデヴィー婦人との対談は丁重に断った


勿論、あたしは彼女のファンだが彼女と対談する自信がなかったし


何よりサロンが忙し過ぎて時間を裂いてられなかったからだ‥


でも 嬉しい悲鳴だった