廉「はい!わかりました!」 そういい残して俺は綺緒莉さんをお姫様抱っこして店を出た。 ってか、なんで俺は初めてあった綺緒莉さんをお姫様抱っこしてタクシーで俺の家に向かってるんだ? 家について綺緒莉さんをベッドに寝かして、冷えピタを貼ってあげた。 この時俺はまだ気づいていなかった。 この感情をなんと言うのかを…