嘘つき少女

やべぇ、超疲れる。

あの後、長谷寺を周り、銭洗弁天を目指した。

そして、銭洗弁天までの坂道がクソきついのである。
70°ぐらいあるんじゃないの?ってぐらいの傾き。ヤバいだろ、これ。

櫻井「あれ、お前もうへばってんのかよ」

『ふぅ…。うるさいなぁ、お前らが走るのが悪いんだろ』

櫻井「ただ単にお前がショボいだけじゃね?」

『うざ』

ほんとウザい。普段運動してないんだもん。体力は…普通だけどさ…。
足が疲れる。そう、それだけ。

もうそろそろで銭洗弁天に着く。そしたら休憩しよう…。

涼華「凛音ー!着いたよー!」

『はぁ…はぁ…。今行くねー!』

私は最後の力を振り絞って坂道を駆け上がった。

『お、おまたせ(にへっ)待たせちゃったね』

水川「大丈夫だよ。無理しなくていいからね」

『うん、ありがと(ニコッ』

フラフラする。ヤバいな、これ。
一回休まないと…。