「んぅ、もう朝か…」

ん?あれ?

なんで裸?

あ、そっか

昨日…

_____

「んぅ、はや…て…」

「冬華、カワイイ。」

「あッ…颯、すき…」

「俺は愛してる」

______

ポッ…////

そうだ、私昨日颯と…

「冬華?起きたのか?」

「は、颯…う、うんおはよ」

「フッ、顔赤い。昨日の冬華可愛かった」

「バカ////」

「なぁ誘ってんの?胸そんなにみてっともう一回シたくなるんだけど」

「へっ?」

私は今の今まで裸であった事をすっかり忘れていた

「バカぁ!!!変態!!!」

パチーン

「いってぇ」


あ、また叩いちゃった…

そう言えば昨日が初デートじゃん

初デートにラブホって…


まぁいっか

楽しかったんだし

色んな颯知れたし

「なぁ、もつ一回シよ?」

「や、やだ」

「なぁ、もう一回。」

「や、、や…だ」

「なぁ、いいだろ?なぁ!冬華?」

「うぅ、いい、よ」


どうやら私はとことん颯に甘いらしい

だって最初はイヤでも最終的には許しちゃうんだから






Fin