電車に乗りついた後は色んな所を周りいつの間にか昼になっていた


「冬華何が食べたい?」

食べたいものか〜
ん〜ピザも食べたいしオムライスも食べたいし…

ん〜どうしよっか?
そう言えばこの頃ドリア食べてないや!

「ドリア食べたい!」

「ドリア?それじゃ、あそこの店はいろっか」

「うん!」

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「んん〜美味しい♡」

ここのドリア超美味しい〜

今まで食べた中で一番かも!

「ふっよかったな」

颯は私をジロジロみながら微笑んでいた

「うん!ここ連れてきてくれてありがとうね!颯!」

「どういたしまし…。」

ん?どうしたんだろう?

「ん?颯?どうしたの?」

「イヤ、その…」

(上からみると下着みえてるなんて言えねえ。つーか、誘ってんのか?あぁやべぇ。ヤリてぇ)

「颯?」

どうしたんだろう?

さっきから顔赤いけど…

「な、なぁ冬華」

「なに?」

本当どうしたんだろう

顔赤いけど…

「そ、そのさ…さ、誘ってんの?」

「誘ってるって…。何が?」

誘ってるってなに?

誘うって何を誘うんだろ。

おかしい

明らかに…

「だから、その…し、した…ぎ…こっからみると…丸見え…なんだ…よ」

「…へっ?した…ぎ?」

……。

「きゃー!変態ー!!!」

パチーン

………

………

………

あ…

つい

勢いで

叩いちゃった…