うれしすぎて、夢のようで、ベッドのうえで足をバタバタさせた。 つい最近引っ越して来た新居。 「あははは!マジか!やばぁー!」 私の気持ち悪い笑い声が響いていた。 ……二人のおかげで書けた物語が、キセキを起こした。 私に、キセキを運んで来てくれた。 書籍化なんて、夢の夢のまた夢で。 現実には絶対あり得ないことなんだって思っていたのに。 こんなサプライズってあり? 中学生の頃に悩んで苦しんで、私の願望とキモチがたくさん詰まった物語をカタチに残せるなんて。 信じられない。