今宵、月下の夜に

彼女、杏那は私の母親のような存在。

二年前独り立ちしてからはこうして度々顔を見に来てくれる。

食事もよくしている。



嫌いな訳じゃない。むしろ感謝してる。

私の心を許せる数少ない人。


ただ少しせっかちで礼儀知らずだけどね…。