京「しょうがねぇ、あそこにするか」



京は一人言をいいながらスマホを手に取り耳に当てる



京「もしもし、じいさんに代わって」



??



京「あ、じいさん?…そう京だけど、明日じいさんが所有してる山貸してくれ」



???




京「ん、さんきゅ、今度顔出す」



そう言うと京は電話を切った



じいさん?山?



何の事だよ?



京「明日、花見参加してやる、その代わり場所は俺が決める、それでいいな?」



京の威圧的な態度に思わず首を縦にふる



虎雨「で、場所は?」



京「ここからそんなに遠くない山、じいさんの所有地だから綺麗に桜が咲いてても誰も入れねぇ」



虎雨「決定だな」



光「良さそうじゃん、京サンキュー」



明日が楽しみだ!!