「家庭の愛を知らないんだったら お前の居場所が無いのなら 俺が愛を沢山あげる。 俺がお前の居場所になる」 って言ってくれて...。 あの言葉も嘘だったのかな。 さっきから考えてしまうのは 翼くんの事だけ。 「つばっ...さ..くん あい..た..いよ 寂し..っいよ」 あれ...。 視界が...。 光が消えていく。 グラグラしてるよ。