私は目をキラキラと輝かせながら、夢中で目の前のご馳走を貪る。 それを呆れ顔で見ている玲奈。 しばらくし、すっかり満腹になった私は、さっさとオサラバする事にした。 「ふぃ~······!美味しかったァ·········!」 「ははっ、良かった。」 「······って事で、これで帰るねー。」 「え、はやっ!」 「まぁまぁ、それじゃーねー!」 「あ、はぁ·······w」 玲奈は自由奔放なももかを、苦笑しながら見送った。