「じゃあなんでここにいるの?」 雷「そりゃー俺がこの学校の理事 長だから!!」 …雷くんが理事長? 「えぇっーーー!!!!!!ウソ…雷くんでも理事長になれるんだ!!」 雷「そんな驚かなくても…。」 「そんなことより綺龍ってどんな族?」 雷「綺龍?あぁ、魁龍に似ている族だ。ただ、総長のお気に召した女がいなくてなー。姫がいないんだよなー。」 「ふーん、そーなんだ。何か気に入ったって言われたし…。」 雷「あいつが!!お前…災難だったな。」