先生みたいに強い忍者になりたい。先生へのあこがれがあった。

でもこの前から先生に会うたびにはずかしい気持ちがして、むねが苦しくなって、病気かと思ったら恋をしていた。


でも先生は大人だし、弱いあたしの事は好きになってくれなかった。

はずかしくて告白なんてしてないけど、きっと先生はあたしの事なんて好きじゃない。


これは片想いというものだった。