先生の手裏剣はうまいぐあいにあたしをしばっているなわだけを切り、あたしは自由になった。 あたしのそばにつく忍者が再びあたしをつかまえようとする。 あたしはたまたま近くにおいてあった自分の鎖鎌をせいいっぱい振り回した。 動きがのろくて忍者はかんたんによけてしまう。 「こんな重い鎖鎌を使うには早すぎるぜお嬢ちゃん」 忍者はあたしをばかにしながら近づく。 そして手裏剣をなげた。