ー日向side
「希斗、お前まじでゆるさねぇからなっ!!!!」
周防がボコられてから1週間後。
俺は、希斗を呼び出した。
「ひーくん、なんでそんなにムキになんの?
あー…もしかして茉零ちゃんのこと好きなんだ??
でも、俺が本気になったんだから、俺が貰うよ?」
「あいつのことを物みたいに扱うなよ」
「茉零ちゃんってどこまで経験済みなんだろうね?
つかさ、俺以外にも茉零ちゃんのこと狙ってるやつ多いぞ?
……体目的でな。
ひーくんも大変ってわけだ」
「うるせぇよ」
「希斗、お前まじでゆるさねぇからなっ!!!!」
周防がボコられてから1週間後。
俺は、希斗を呼び出した。
「ひーくん、なんでそんなにムキになんの?
あー…もしかして茉零ちゃんのこと好きなんだ??
でも、俺が本気になったんだから、俺が貰うよ?」
「あいつのことを物みたいに扱うなよ」
「茉零ちゃんってどこまで経験済みなんだろうね?
つかさ、俺以外にも茉零ちゃんのこと狙ってるやつ多いぞ?
……体目的でな。
ひーくんも大変ってわけだ」
「うるせぇよ」