「泉くん…これでよかったよね?」 「うん。もちろんだよ。」 「よかった」 私は後ろを振り返った。 泉くんは見えるわけなく… と、いきなり眩しい光が照らし出す 「わ……」 現実に戻るんだ… 泉くん、ありがとう。