白い部屋で


「泉くん…これでよかったよね?」

「うん。もちろんだよ。」

「よかった」

私は後ろを振り返った。

泉くんは見えるわけなく…

と、いきなり眩しい光が照らし出す

「わ……」


現実に戻るんだ…

泉くん、ありがとう。