だぁい好き♡

「もうあんまり追いかけられるから、泣きながらキレたの。どうせ私の事も1回やったら捨てるんでしょ?今までの、その他大勢と一緒なんでしょ?って。」


「そしたらパパは?」


「女は全部カタつけてきた。俺の女は、これから先一生お前だけで良いって…。でも、信じられないでしょ?嘘ばっかり言わないで‼って、またキレたよ(笑)暴れる私に殴られながら、これから一生かけて証明していくからってキスされたら…ね。」
真っ赤になって言うママは、すっごく可愛い。


「だからね?聞きたい事は、ちゃんと聞いた方がいいって事。ウジウジしてたら、後悔しちゃうよ。」
ママはそう言って立ち上がった。


「ママ、ありがとう。聞いてもらったらスッキリしたし、パパとママの話聞けて嬉しかったよ。」


ママはフフッと魅力的に笑うと、
「大丈夫、私達の自慢の娘なんだから。自信もちなさい。」



うん。
私、ちゃんと類センパイに言う。


もちろん自信は、これっぽっちもないけれど。


ダメでも、前に進めるもんね。