なんでか知らないけど、類センパイと蓮人に、お弁当を作る事になった私。
ぜったいに類センパイに美味しいって言わせてやるんだから!!
夕ご飯の後に、お弁当の下ごしらえをしていると。
「胡桃のお弁当にしては、量が多いわね(笑)」
ママがニヤニヤしながら聞いてきた。
「明日、類センパイと蓮人にお弁当作っていくの。ぜったいに類センパイをギャフンと言わせてやるんだから!!」
気合いをいれていると。
「さすが私の娘、イケメンにモテモテねぇ~(笑)」
と含み笑いをしている。
「おい、今、聞きづてならねぇ話が聞こえてかきたけど?」
いつの間にか台所に来たパパが、不機嫌オーラ全開に話してきた。
「あら、うちの可愛い娘が、なにやら健気にお弁当つくるみたいよ(笑)」
なんだかママおもしろがってるような……?
「なんだと~( º言º)相手はどこのクソだ?」
一気に真っ黒オーラ全開で言ってきた。
「やだな~パパ、心配ないよぅ。この前来ていった類センパイと蓮人だよ。なんか作ってって頼まれたの。」
私が言いながら、包丁で野菜を切っていると。
「チッ、あのクソガキ共か!!あいつら、次に会ったらタダじゃおかねぇ(゚皿゚#)」
パパ?
「も~、心配しなくても、お弁当あげるだけだよ?あっ、明日のパパのお弁当は、私が作るからね?ちゃんと食べてくれる?」
ドキドキしながらパパに聞くと。
「胡桃が作ってくれるのか!!楽しみにしてるからな!!」
パパが私のホッペにチュッ♡として、急にご機嫌になってお風呂に行った。
「アンタなかなか手練ね……」
ママがボソッとつぶやく。
「ん?なにが?」
「やっぱり和馬の血が流れてんのね……」
「も~、当たり前じゃない。パパとママの娘なんだから(笑)」
私がクスクス笑っていると。
「いや、笑えない(苦笑)」
ママが頭を抱えていた。
ぜったいに類センパイに美味しいって言わせてやるんだから!!
夕ご飯の後に、お弁当の下ごしらえをしていると。
「胡桃のお弁当にしては、量が多いわね(笑)」
ママがニヤニヤしながら聞いてきた。
「明日、類センパイと蓮人にお弁当作っていくの。ぜったいに類センパイをギャフンと言わせてやるんだから!!」
気合いをいれていると。
「さすが私の娘、イケメンにモテモテねぇ~(笑)」
と含み笑いをしている。
「おい、今、聞きづてならねぇ話が聞こえてかきたけど?」
いつの間にか台所に来たパパが、不機嫌オーラ全開に話してきた。
「あら、うちの可愛い娘が、なにやら健気にお弁当つくるみたいよ(笑)」
なんだかママおもしろがってるような……?
「なんだと~( º言º)相手はどこのクソだ?」
一気に真っ黒オーラ全開で言ってきた。
「やだな~パパ、心配ないよぅ。この前来ていった類センパイと蓮人だよ。なんか作ってって頼まれたの。」
私が言いながら、包丁で野菜を切っていると。
「チッ、あのクソガキ共か!!あいつら、次に会ったらタダじゃおかねぇ(゚皿゚#)」
パパ?
「も~、心配しなくても、お弁当あげるだけだよ?あっ、明日のパパのお弁当は、私が作るからね?ちゃんと食べてくれる?」
ドキドキしながらパパに聞くと。
「胡桃が作ってくれるのか!!楽しみにしてるからな!!」
パパが私のホッペにチュッ♡として、急にご機嫌になってお風呂に行った。
「アンタなかなか手練ね……」
ママがボソッとつぶやく。
「ん?なにが?」
「やっぱり和馬の血が流れてんのね……」
「も~、当たり前じゃない。パパとママの娘なんだから(笑)」
私がクスクス笑っていると。
「いや、笑えない(苦笑)」
ママが頭を抱えていた。