案外すんなりと、お兄ちゃんは電話に出た。
「どうしたんだ、胡桃~?」
優しいお兄ちゃんの声がする。
ちょっとホッとしながら、話そうとすると、勇翔君にスマホをとられてしまった。
「あっ!!」
私が言っても、所詮背の高い勇翔君からスマホを取りかえす事が出来ない。
そうこうしていると、勇翔君がお兄ちゃんに話し出した。
「おれ勇翔だけど~、もう家に居るんだろ?ちょっと面倒だから、今すぐ松風高校の屋上に来い!!」
だけ言って、ピッと通話を終わらせてしまった。
あぁぁぁぁ!!
となりで舞ちゃんが目を丸くしている。
「なにしてるの、勇翔君!!」
私がプクーっと頬をふくらませて怒ると。
「はっはっはっ、全く怖くねぇから!!むしろ可愛いだけだぞ!!」
とガシガシ頭を撫でてくる。
「ちょっ、小山先生!!胡桃にセクハラしないで下さいよ!!」
蓮人が勇翔君の手を剥がしてくれた。
「いや~佐竹!!お前はなかなか骨がある奴みたいだなぁ!!」
ゲラゲラ勇翔君が笑う。
「笑い事じゃねぇだろ、小山!!」
類先輩がイライラしながら言ってるみたいだ。
ひとしきり笑った後、勇翔君が言った。
「大丈夫~、今から全員、笑えねぇから~(笑)」
他人事だと思って!!
私が勇翔君を睨むと、ブォォォォ……とバイクの音がして、グランドに入ってきてエンジンを切った音がした。
「こら~勇翔!!今から行くから、胡桃に手ぇだすんじゃねぇぞ( º言º)」
お兄ちゃんの大声が聞こえてきた。
「どうしたんだ、胡桃~?」
優しいお兄ちゃんの声がする。
ちょっとホッとしながら、話そうとすると、勇翔君にスマホをとられてしまった。
「あっ!!」
私が言っても、所詮背の高い勇翔君からスマホを取りかえす事が出来ない。
そうこうしていると、勇翔君がお兄ちゃんに話し出した。
「おれ勇翔だけど~、もう家に居るんだろ?ちょっと面倒だから、今すぐ松風高校の屋上に来い!!」
だけ言って、ピッと通話を終わらせてしまった。
あぁぁぁぁ!!
となりで舞ちゃんが目を丸くしている。
「なにしてるの、勇翔君!!」
私がプクーっと頬をふくらませて怒ると。
「はっはっはっ、全く怖くねぇから!!むしろ可愛いだけだぞ!!」
とガシガシ頭を撫でてくる。
「ちょっ、小山先生!!胡桃にセクハラしないで下さいよ!!」
蓮人が勇翔君の手を剥がしてくれた。
「いや~佐竹!!お前はなかなか骨がある奴みたいだなぁ!!」
ゲラゲラ勇翔君が笑う。
「笑い事じゃねぇだろ、小山!!」
類先輩がイライラしながら言ってるみたいだ。
ひとしきり笑った後、勇翔君が言った。
「大丈夫~、今から全員、笑えねぇから~(笑)」
他人事だと思って!!
私が勇翔君を睨むと、ブォォォォ……とバイクの音がして、グランドに入ってきてエンジンを切った音がした。
「こら~勇翔!!今から行くから、胡桃に手ぇだすんじゃねぇぞ( º言º)」
お兄ちゃんの大声が聞こえてきた。

