イケメン三兄弟と同居する事になっちゃった?!




今、好きって…言った…?

「ダメかな?」と返答を求められる私の思考は停止状態で。


心の準備が出来ていなかったせいなのか、返答は決まっているのに中々返事を出せない。



「私も好き」



その一言で良いのに、それが言えない。

心配そうな眼差しでこちらを見る優斗君に何だか申し訳なくて。


でも…何か言わなくちゃ…、


「おーい、もう文化祭終わったけどー」

「ゆずちゃん教室戻ろー!」


すると、ナイスタイミングでどこかへ行っていた拓斗君と綾斗君が帰ってきた。


何だか名残惜しい気もするけど、今は二人が来てくれた事に安堵してる自分がいる。