ふとアオイを見れば、アオイも少し涙ぐんでいるように見えた。 「……良い仲間だろ?」 「……自慢の仲間だよ!」 私には勿体ないくらいの、大切な仲間。 それに……。 「この山は、この村にとって始まりの場所なんだ!!」 遥……。 「いくら都会のクズでも、物事の基礎ぐらい分かるよな? 数学で言え公式。俺の担当は理科だから、それで言えば元素記号だな。」 崎野先生……。 「動物さん達のお家、壊さないで!!」 悠ちゃん……。 「みんなの、思い出の場所!!」 勲友ちゃん……。