「あ、あのー?」


「疲れたからここで寝かしてもらうわぁー。」



髪の毛の色が金髪で、可愛い系のジェンがベッドに寝そべって言った。



えっ、そんなぁ~。
 

「やめてください、そこは私のベッドです。」



ジェンに近づき、腕を強く引っ張って
追い出そうとしたら、ジェンに引っ張られてベッドに押し倒された。



「僕を追い出さないで?」



「やっ、やめて…話して!」



なんなのいきなり性格変わって。



「ジェン、離してやりなさい。」


髪の毛の色が白髪で、頭が良さそうなカレンが言った。 




ほんとに執事なのこの人達。


もう、訳がわからないよ。

















「皆、私の部屋から出てけぇーーー!」