籠ってしまったのは半月前のこと
それまでは普通にマンションから溜まり場に来ていたらしいんだけどある人が来てから籠ってしまったらしい
「ある人って一体誰「龍一の義理のお母さん、陽子さんだよ・・・瞳ちゃんに逢いに行ったってことを知ってそれからかな」
「親父さんから連絡があってそれでわかったらしいんだ、それからずっと籠ったっきり」
「そうなんですか・・・・」
「何があったかは俺はわからないけどこのままじゃいけないってのはわかる・・・・で、瞳ちゃんに相談なんだあいつを助けるのは君しかいない」
「はい・・・・でもどうすれば?あたし・・・神龍の溜まり場にも行こうかと思ってはいたんですけどなんか敷居が高いっていうか」
「たぶんこの方法なら間違いなく出てくるはず・・・・協力してくれるよね?」
あたしはその言葉にこくりと頷いた
っていうか・・・そんな、大丈夫かな本当に・・・・
総一郎さんの言葉に不安が募る、だって・・・・
「今から瞳ちゃんは俺の彼女、俺の女ね?」
「・・・・へ?そ、総一郎さん?」
「龍一のことだから瞳ちゃんを俺の女にしたって知ったら籠ってなんかいられないはず」
楽しいなあ、そう言って嬉しそうに微笑む総一郎さんを唖然として見ていた
それまでは普通にマンションから溜まり場に来ていたらしいんだけどある人が来てから籠ってしまったらしい
「ある人って一体誰「龍一の義理のお母さん、陽子さんだよ・・・瞳ちゃんに逢いに行ったってことを知ってそれからかな」
「親父さんから連絡があってそれでわかったらしいんだ、それからずっと籠ったっきり」
「そうなんですか・・・・」
「何があったかは俺はわからないけどこのままじゃいけないってのはわかる・・・・で、瞳ちゃんに相談なんだあいつを助けるのは君しかいない」
「はい・・・・でもどうすれば?あたし・・・神龍の溜まり場にも行こうかと思ってはいたんですけどなんか敷居が高いっていうか」
「たぶんこの方法なら間違いなく出てくるはず・・・・協力してくれるよね?」
あたしはその言葉にこくりと頷いた
っていうか・・・そんな、大丈夫かな本当に・・・・
総一郎さんの言葉に不安が募る、だって・・・・
「今から瞳ちゃんは俺の彼女、俺の女ね?」
「・・・・へ?そ、総一郎さん?」
「龍一のことだから瞳ちゃんを俺の女にしたって知ったら籠ってなんかいられないはず」
楽しいなあ、そう言って嬉しそうに微笑む総一郎さんを唖然として見ていた