「………しゅ…………や……さん………?」
血の……匂い……………
………クラクラする
「………小春。
もう少しだけ辛抱してくれ。
…………大丈夫。すぐ帰れるからな。」
そう言って修也さんは私を抱き上げ、
真っ直ぐ、ドアの方を見据えた。
血の……匂い……………
………クラクラする
「………小春。
もう少しだけ辛抱してくれ。
…………大丈夫。すぐ帰れるからな。」
そう言って修也さんは私を抱き上げ、
真っ直ぐ、ドアの方を見据えた。


