オークション!!~五億円で買われた私~

「……安心しろ。



大丈夫だ。楽しみにしておけと



言っただろう?


俺様を信じろ。


奴らに必ず天誅を下してやる。」


修也さんの顔は確証に満ち溢れていた。



「……わかった。貴方を信じる。」


修也さんは、きっと何か考えがあるんだろう。