オークション!!~五億円で買われた私~

「不思議だね。


まるで"豪さん"が私達をくっつけたみたい。」


頭の中で 、あの人が確かに笑った気がした。


「……全く。豪さんには頭が上がらねえ。」



モミモミ……


「…って!!どさくさに紛れて何触ってるの!!!」


「いいだろ。好きにさせろ。


…小春。


豪さんのじゃなく俺の小春だろ?」



「もしかして…妬いてる…?豪さんに。」




「…ったりめーだ。


お前だけは死んでも渡すか。


あんな変態に。」