オークション!!~五億円で買われた私~

「そうだったの?」


馨ちゃん…女子にトラウマでもあるのかな?


「小春ちゃんは…


あんな奴らとは違う…直感で解るのです!!


小春ちゃんと科学だけは誰にも譲らないのです!!」


不意に修也さんが私の腰を抱いた。


「…それは駄目だ。


小春は俺のだから。」



修也さん…


修也さんは愛おしそうに私の頭に頬を擦りつけた。