オークション!!~五億円で買われた私~

「ごきげんよう。


小春ちゃんっ!!」


人のいい笑顔でこちらにやってくる月島さん。


「隣、いいですか?」


「…うん。いいよ。」


「ありがとうござませう~。いや~今ちょうど実験終わったのです~。

あ、ほら、
小春ちゃんも急がないと間に合いませんよ?」



月島さんは、凍りついた周りの雰囲気など気にもせず、身支度を始める。


「…ちょっとアンタ、


このリリス様の話を遮るなんて、失礼極まりないわよ!?


邪魔しないで頂戴!!!!!!!!!!」


先ほどの金髪のカールヘアーの子が口火を切った。