「ねえ…このまま2人でどこかいこうか…」






茶色い目に吸い込まれるかのように私は



「そうだね!いこっか!」



なんて返事をしてしまっていた。




馬鹿だなぁ…澪くんが私なんか相手にするわけないのに。