3人掛けの長テーブルに二人で座り、委員長の話を聞く。
「最近、本の返却期間を守らない人がいるので、気を付けるように促しましょう。えー、それとー……」
毎度ながらやる気のないやっつけ仕事の委員長の話を聞いている人はいない。
みんなそれぞれにテーブルの下でスマホをいじったり、ipodで音楽を聞いたり、隣の席に座る人とおしゃべりをしたりしている。
あたしはといえば、隣に座る遥斗からの質問攻めにあっている。
「さっき何で俺の隣に座るの拒否ろうとしたの?」
テーブルに肘を突いて手のひらに頬を乗せてこっちを見る遥斗。
3人掛けの端っこ同士に座っている人が多いのに、遥斗はわざわざあたしにくっつくように隣に移動してきた。
体まであたしの方に向けるから、さっきからあたしの太ももに遥斗の膝がぶつかっている。
「最近、本の返却期間を守らない人がいるので、気を付けるように促しましょう。えー、それとー……」
毎度ながらやる気のないやっつけ仕事の委員長の話を聞いている人はいない。
みんなそれぞれにテーブルの下でスマホをいじったり、ipodで音楽を聞いたり、隣の席に座る人とおしゃべりをしたりしている。
あたしはといえば、隣に座る遥斗からの質問攻めにあっている。
「さっき何で俺の隣に座るの拒否ろうとしたの?」
テーブルに肘を突いて手のひらに頬を乗せてこっちを見る遥斗。
3人掛けの端っこ同士に座っている人が多いのに、遥斗はわざわざあたしにくっつくように隣に移動してきた。
体まであたしの方に向けるから、さっきからあたしの太ももに遥斗の膝がぶつかっている。



