「う、嘘でしょ……」
そう呟いた時、公園の隅にある大きな木に背中がぶつかった。
眼鏡を外したヒロキ君に見覚えがあった。
一つ年下の意地悪で乱暴で大っ嫌いな男の子。
「ようやく思いだしてくれた?」
ニッと笑った不敵な笑みは10年たった今も変わらない。
スイーツ男子だなんて可愛いなって思ってしまった少し前の自分に教えてあげたい。
『この男は大っ嫌いなあのいじめっ子だよ!!』って。
そう呟いた時、公園の隅にある大きな木に背中がぶつかった。
眼鏡を外したヒロキ君に見覚えがあった。
一つ年下の意地悪で乱暴で大っ嫌いな男の子。
「ようやく思いだしてくれた?」
ニッと笑った不敵な笑みは10年たった今も変わらない。
スイーツ男子だなんて可愛いなって思ってしまった少し前の自分に教えてあげたい。
『この男は大っ嫌いなあのいじめっ子だよ!!』って。



