甘々いじわる彼氏のヒミツ!?

「あっ、そうだ。そういえば、もう一つだけ言い忘れてたことがあるんだけど」


ベンチから立ち上がりふと何かを思いついたように見えたリカコ。


「さっきさ、杏と一緒にいた男の子なんだけどさ」


「あぁ、ヒロキ君?」


「そうそう。彼さぁ……――」


リカコがそう言いかけた時、ふと公園に入ってくる一人の男の子に気が付いた。


「あれっ……。ヒロキ君だ……」


どうしてこの公園にヒロキ君が……?