「遥斗はさ……今日が1か月記念日だって……覚えてた……?」
あたしがそう尋ねると、遥斗は「ごめん」と素直に忘れていたことを認めた。
あまりにもあっさりと謝った遥斗。
弁解しようとしないっていうことは、もうあたしとの関係なんてどうなったっていいって思っているってことだよね……?
すると、遥斗は眉間に皺を寄せてハァと不満げに大きなため息を吐いた。
「記念日を忘れてたのは悪かったと思ってる。だけど、もっと大切なことを忘れてんのは杏でしょ?」
「……え?」
「俺との約束なんてこれぽっちも覚えてないじゃん」
「約束?」
思わず首を傾げると、遥斗はグッと拳を握りしめた。
あたしがそう尋ねると、遥斗は「ごめん」と素直に忘れていたことを認めた。
あまりにもあっさりと謝った遥斗。
弁解しようとしないっていうことは、もうあたしとの関係なんてどうなったっていいって思っているってことだよね……?
すると、遥斗は眉間に皺を寄せてハァと不満げに大きなため息を吐いた。
「記念日を忘れてたのは悪かったと思ってる。だけど、もっと大切なことを忘れてんのは杏でしょ?」
「……え?」
「俺との約束なんてこれぽっちも覚えてないじゃん」
「約束?」
思わず首を傾げると、遥斗はグッと拳を握りしめた。



