甘々いじわる彼氏のヒミツ!?

「はい。よくできました」


遥斗はニッと満足そうに笑うと、そっとあたしの体を抱きしめた。


左手で体を抱きしめながら、右手であたしの頭を撫でる遥斗。


遥斗の胸に顔を埋めると、甘い香水の匂いが鼻をくすぐった。


「杏は今日から俺の女だから」


「そ、それって……あたしと付き合ってくれるってこと?」


「そういうこと」


「う、嘘でしょ……?じゃあ、遥斗もあたしのことが好きってこと?」


「そういうこと」


「だけど、前に言ってたよね……?」