な、なんていう余計なことを!!
この男は悪魔そのものなの~!!
近付いたらキケンなのにぃ!!
何とか一緒にご飯を食べるのだけは阻止しなくちゃ。
「や、やめたほうがいいって~!!上条君だって、あたし達女子とご飯なんて食べてて勘違いされたくな……――」
「ありがとうございます。じゃあ、お言葉に甘えて一緒に食べさせてもらいます」
「うん、どうぞどうぞ。転校してきたばっかりって何かと不安でしょ?」
「そうなんですよ。本当に助かります」
テーブルにお盆を乗せてあたしの隣の席に座る上条君。
な、なんて早業。
ていうか、あたしの前とキャラが違う!?
涼子には敬語でどうしてあたしにはタメ語?
ん?その前に、彼は何年生だ?



