甘々いじわる彼氏のヒミツ!?


涼子の話通り、入山君は本当に素直で優しくていい子そう。


うまくいくといいな……。


二人の背中を目で追いながらそう願う。


とその時、頭のてっぺんに痛いほどの視線を感じた。



「……――入山のことそんなに気に入った?」


「えっ?」


「ああいう優しい男が好きなんだ?」


「確かに入山君は優しいし、可愛いし、素直だけど、別に……――」


何とも思ってないよ。


そう言う前に、遥斗の唇を塞がれた。