甘々いじわる彼氏のヒミツ!?


「ちょっと、杏。大丈夫なの?外まで叫び声が聞こえてきたけど」


「ダメ……全然ダメ……。超怖かったぁ……」


何とか出口までたどり着き、先に外に出ていた涼子たちと合流する。


足が未だにガクガク震えて動悸が激しくなる。


ゲッソリしているあたしとは対照的にケロッとした表情の涼子。


でも、隣にいる入山君はあたしを同じく青い顔をしていた。