だけど、もうそんなことどうでもいい!! 遥斗の弱みを握ろうとしたものの、あたしは更に醜態をさらしてしまった。 お化けが出てくるたびに大声で叫び、その場で飛び跳ねるあたし。 そんなあたしの横を耳を塞いで歩く遥斗。 とにかく、一刻も早くお化け屋敷から脱出したい。