園内に入ると、周りはカップルや家族連れで溢れていた。 「結構混んでるんだね」 感心しながらポツリと漏らすと、入山君が目を輝かせてある一点を指差した。 「あそこ行きましょう!!」 そこはおどろおどろしい看板の立つお化け屋敷だった。 辺りはもう薄暗くなっているし、雰囲気抜群。