凌「杏奈やばい!もうこんな時間!」


杏「本当だやばい!早く行かないと!」


そいで歯を磨いて鞄持って靴をはいた


もうしばらくこの家とも、お母さん達とも会えないんだな‥‥‥‥


凌「杏奈いくぞ!」


杏「あ、うん!いってきまーす!」



母「いってらっしゃい」


―バタン



凌「そういえば、俺はこの学校中学
の時の友達結構いるけど杏奈は
友達0だよな」


た、確かに‥‥‥‥

杏「凌馬~どうしよう‥‥」


私友達作るの苦手。男子はもっと苦手。


凌「学校ではずっと一緒にいてあげ
るから心配すんな!」


杏「凌馬ありがと~!!」


あっ、


杏「あと、凌馬!くれぐれも学校
では杏奈ってよばないようにね!」