王子と姫の裏事情。

「あ、あの、ありがとうございます!」


頭をあげて助けてくれた人の顔を見る。



「っ…//」



すごく整った顔…



モテるだろうな、
女の子が放っておくわけがない。
まるで王子様…



そして彼は

吸い込まれてしまいそうな漆黒の瞳に

あたしを映して言った。