王子と姫の裏事情。

「工藤翔です。今日はよろしくね。」


工藤…翔…。


あたしよりすごいんじゃないか、ってくらいの営業スマイル。


まさか、さっき葵が言ってた王子様とやらがこいつだなんて。


てか、だれ、この人
こんなキラキラ白オーラ振りまいて。


さっきの屋上とは大違い。



「きゃーーっ//翔くーん♡」
「悩殺…//」

女子たちはみんな工藤翔の虜。


ふーん、なんだ、自分も本性隠してんじゃん。