民主政権時代に事業仕分けで、様々な分野の維持費や研究費などが削られました。



「1番でなきゃダメなんですか?」

は有名な台詞です。


佐世保でも、入場無料だった歴史博物館なども入場料を取るようになり、客足が激減したみたいです。



社会科見学に学校から、たくさん訪れていた場所です。

佐世保市の長い歴史を伝える史料館1つとっても、そうなのだから

全国津々浦々には、どれだけの施設が打撃を受けたのか?と思います。


事業仕分けがいけない、とは言いません。

が、必要とされる分野をしっかり見極める目は必要だなと思います。


鷹島の海洋歴史遺産も様々な取り決めは、これからのようですが、


モンゴルと日本の大事な架け橋であり、世界的にも画期的な研究のためにも、予算が削られることがないようにと、思えてなりません。