☆☆



初めまして、またはお久しぶりです。

米本美生です。


この作品は、私の持つ漫画を読んでいる時に、ふと思い浮かんだ話です。

元々は短編にしようと思ったのですが、まさか100ページを超えるなんて。

思いもよらなかった話です。



短くしようと始めたので、かなりグダグダ。

これはあくまで“夢”をテーマにしているので、あんまり登場人物は出てきていませんね。

ただ、思ったより大貴の過去が重くなった気が…。

しかもわかりにくかったかもしれませんね。

これからは短編でも、ちゃんと話の流れを掴んでから書き始めようと思います。



個人的にはマドカの名前・藤崎円が気に入っています。

男の子なのに女の子らしい名前が好きなんだと思います。



ちなみに、舞耶・ミナ・香枝の話し方の違いですが。

舞耶は一人称があたしで、夢子とは変わりない話し方。

ミナは一人称がミナで、語尾を常に伸ばしています。

香枝は一人称はわたしで、少しお嬢様めいた話し方をしています。



大貴は私が好きな漫画の登場人物をモデルにしてみました。

その人もチャラチャラしていますが、哀しい過去を背負っています。

著作権の問題上、漫画の題名は言えません。




では、この辺で。

誤字脱字・矛盾点などありましたら、感想ノートに書き込み、、よろしくお願いします。





H26年11月29日
 米本美生