I LOVE YOU ~君だけしかいらない~



美依が俺の右手に指輪を付けてくれた



嬉しくて油断したいた




美依が耳元で



「生まれてきてくれてありがと。翼、愛してる」



と言い唇に触れるだけのキスをして


逃げて行ってしまった






俺は放心状態